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創価学会員の方へ

かつての「池田先生の正しい指導」のとおりに信仰しよう!
                                 

○〔昭和56年1月14日第一回世界教学最高会議・ハワイ会館での指導〕
    日蓮正宗創価学会の根本中の根本は、一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊であることはいうまでもない。しかもその大御本尊は、日蓮正宗に厳然とおわします。そして宗祖日蓮大聖人より日興上人、第三祖日目上人と代々の御法主上人猊下が法水瀉瓶・血脈相承され、現在は、第六十七世日顕上人猊下に、いっさい受け継がれているのである。ゆえに私どもは、日顕上人猊下の御指南を拝しつつ、正宗の伝統と法義をふまえながら、勇んでそれぞれの国で、それぞれの地域で、信心向上のための教学を研鑽し、おおいに広宣流布に邁進していただきたい。  (広布と人生を語る1巻131ページ)

○〔昭和56年1月19日ハワイでの第一回御書研鑽会での指導〕
    その根本道場が、一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊まします多宝富士大日蓮華山大石寺であり、その御座主が御法主日顕上人猊下であられる。この日蓮正宗の信徒として、御法主日顕上人猊下の御説法を拝しつつ、永遠にわたる人類平和のために、正法を基調として、個人の幸福と世界平和を結ぶ文化、平和の基盤を営々と築いていくところに創価学会の使命がある。

                        (広布と人生を語る1巻146ページ)

○〔昭和57年3月28日立川文化会館での指導〕
    ここで大事なことは「水の信心」を貫きとおしていくことである。一時の活躍をみせる「火の信心」であってはならない。その信心とは、本門戒壇の大御本尊を信じることである。総本山を中心とすることが根本であり、御法主上人猊下お一人が仏法の師でいらっしゃるのだ。

                        (広布と人生を語る3巻98ページ)

 上記は、従来の創価学会の教義と目的に関する指導です。現在の創価学会の指導とくらべてどうでしょうか?自語相違していると思いませんか?
 

第2代会長の戸田先生も
  「どなたが新しく猊座に登られようとも、学会会長として、わたしは水谷猊下(総本山第64世日昇上人)にお仕えしてきたのと、いささかも変わりはない。新猊下を大聖人としてお仕え申し上げ、広布への大折伏にまっすぐ進んでいくだけである。」(戸田城聖全集3巻236ページ)
と、時の御法主上人の御指南に従うのが正しい信心のありかただと、指導されていました。

 創価学会の皆さん、従来の教義を変えて平気でいる創価学会に正義はありません。勇気をもって脱会し、日蓮大聖人の出世の本懐たる「本門戒壇の大御本尊」のもとで正しい信心に励みましょう。
 少しでも創価学会の言っていることに疑問を感じている、おかしいと思っている創価学会員の皆様、日蓮正宗の寺院に来られ、正しい日蓮大聖人様の仏法を聞いてください。

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